はじめ文庫

はじめ文庫 マイクロライブラリー

はじめ文庫(マイクロライブラリー)へようこそ

次回のはじめ文庫の開室日: 4月20日(土) 4月21日(日) (12時ー18時)

読む会: 『山怪』(田中泰弘 著)

「山から出られない」を読んでみましょう。狐や狸に騙される山里の話、猟師の話です。」どうぞお気軽にご参加ください。

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はじめ文庫について

田崎はじめが残した本や資料を、住まいの一室を図書室にして開放しています。

写真、都市、風景、東京、デザイン、芸能、絵本、コミック…と、ジャンルは心のまにまに広がっています。

ここでひとりひとりが、良い時間を過ごせますように。

図書係 田崎 敬子

田崎はじめとは?

田崎はじめ

田崎はじめ

1950年10月9日豊島区東長崎に生まれる

2017年9月23日 死去(享年66歳)

デザインの仕事をしながら平面作品や写真作品を制作。

1997年より練馬区石神井に居住して以来、石神井の風景や三宝寺池の移ろいを写真に取り続けるうちに、同じくこの地域で活動する人の輪を繋げていく。

地域の人との出会いは、フリーペーパー「井」の創刊、 クラフト・音楽・食の複合型イベント「井のいち」@石神井氷川神社 、カメラを手に街を歩く「ソラとまち」 撮り歩きワークショップ、「森のJAZZ祭」の開催へと発展し、次々と実現していった。
石神井公園野外ステージで開催する森のJAZZ祭の打ち合わせを続けていたが、その日を迎える前に、石神井の空へ旅立った。

のこした本と資料と写真

写真、都市、建築、風景、景観、音、民俗学、異界、芸能、見世物、歌舞伎、文楽、漫画、絵画、音楽、民話、絵本、料理、文学、近代史、東京、江戸、デザイン、詩歌、「井のいち」「撮り歩きワークショップ」「そらマチ倶楽部」「石神井風土考」「森のJAZZ祭」「井のある風景」の各資料、デザイン資料、趣味のファイル。

20種類以上のジャンルで蔵書約3,000

来室のご案内

▶︎場所: 西武池袋線保谷駅より徒歩約15分

▶︎開室日時: 毎月第3土曜日、日曜日 12:00〜18:00

※開室日は変更の場合あり。

▶︎HB会費: 1回200円 1ドリンク付き

自宅の一室を解放している為、予約制とさせていただいています。

ご予約は下記予約フォームよりお願いします。

予約確認後、こちらから住所のご案内を致しますのでご確認の上ご来室下さい。

はじめ文庫来室予約フォーム

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