はじめ文庫

「日本語練習帳」 大野晋著 岩波新書 1999 はじめ文庫の本棚から

著者の大野晋はこの本を出したとき、お年80才でした。 1月20日に第1刷が出版され、3ヶ月後の4月22日には、 第3刷が増刷されたほど人気だった本です。
はじめ文庫

「夜は暗くてはいけないかー暗さの文化論」 はじめ文庫の本棚から

夜は暗くてはいけないか? と言われたのなら、そりゃ暗くたっていいですよと本棚の前でひとりごと。部屋の電灯が明るすぎるってことかな?日も暮れて帰宅したら、あちこちの電灯を、ひととおり点けて回ります
はじめ文庫

「東京の地霊」 鈴木博之著 文春文庫 はじめ文庫の本棚から

はじめ文庫の本棚から 第10冊目 もうだいぶ前のことになりますが、「福羽逸人って知ってるか?」と、夫に言われ、「そんな人、知らないな」と答えました。
ネットショップ運営

ネットショップにおけるレビューの重要性とレビューの集め方

楽天やAmazonなどのモールでは当たり前に備わっているレビュー機能も、意外と自社サイトとなるとレビュー設定がされていないショップを見るなと思い、ネットショップにおけるレビューの重要性について、そしてレビューの集め方についてまとめていきたいと思います。
ネットショップ運営

意外に抜けがち!?クレームを未然に防ぐ6つのお客様配慮

全国的にも出荷量が多くなるタイミングで、なおかつ確実にその日に届けて欲しい需要が高まるシーズナルイベント時期に未然にクレームを防止し、顧客体験を増幅させるアクティブサポートを紹介していく。
ネットショップ運営

ネットショップ運営で実施した時間コストを削減した2つの施策

この3か月間で実施した施策のなかでも、時間コストを削減したチャットボット導入や店頭受け取り用ネットショップの開設事例を振り返りも兼ねて紹介していきます。
はじめ文庫

「文豪怪談傑作選 柳田國男集 幽冥談」 東雅夫編 はじめ文庫の本棚から

『高野聖』や『婦系図』など、明治、大正の時代に怪異文学を書いた泉鏡花の作品は、だいたい明治のことばも分からなくて、読み進めないでいたので、その面白さも知らずにいました。はじめ文庫から、怪異とか、幽霊とか、綺想とかに関連するような本を抜き出してきましたが、その中の1冊が、この柳田國男の幽冥談です。
はじめ文庫

「童話集 銀河鉄道の夜 他14篇」宮沢賢治作 谷川徹三編  岩波文庫 はじめ文庫の本棚から

この童話集の中に、「注文の多い料理店」という1篇があります。奥深い山の中に、二人の紳士が迷い込んで、そこで見つけた山猫軒というレストランに入る話です。
はじめ文庫

「桂離宮」「月と日本建築ー桂離宮から月を観る」「つくられた桂離宮神話」はじめ文庫の本棚から

はじめ文庫の本棚から7冊目 「桂離宮」 川上貢著 小学館  「月と日本建築ー桂離宮から月を観る」 宮元健次著  光文社新書  「つくられた桂離宮神話」 井上章一著 講談社学術文庫 
はじめ文庫

「日本の放浪芸」「私のための芸能野史」はじめ文庫の本棚から

はじめ文庫の本棚から6冊目「日本の放浪芸」7枚組LP 小沢昭一取材・構成 ビクター 1971 「私のための芸能野史」 小沢昭一著 ちくま文庫 1973
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