はじめ文庫

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よむ@はじめ文庫開催のお知らせ

はじめ文庫ではこの10月から読書会を始めてみようと思います。 第1回は、デンマークの童話作家、詩人のアンデルセン作『即興詩人』です。森鴎外訳の本に挑戦してみます。
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はじめ文庫通信アーカイブ 2021年5月号

はじめ文庫通信は、はじめの妻がFacebookにあげている「はじめ文庫の本棚」を札幌在住の娘が勝手に編集している新聞です。気が向いたときに発行します。
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はじめ文庫通信アーカイブ 2021年9月号

はじめ文庫通信は、はじめの妻がFacebookにあげている「はじめ文庫の本棚」を札幌在住の娘が勝手に編集している新聞です。気が向いたときに発行します。
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井のいち2021にて出張はじめ文庫

井のいち2021は新型コロナウイルス感染対策のため、2日間に分けて小規模開催いたします。開催期間:2021年5月15日(土)5月16日(日) 10:00-16:00 雨天決行
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「日本語練習帳」 大野晋著 岩波新書 1999 はじめ文庫の本棚から

著者の大野晋はこの本を出したとき、お年80才でした。 1月20日に第1刷が出版され、3ヶ月後の4月22日には、 第3刷が増刷されたほど人気だった本です。
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「夜は暗くてはいけないかー暗さの文化論」 はじめ文庫の本棚から

夜は暗くてはいけないか? と言われたのなら、そりゃ暗くたっていいですよと本棚の前でひとりごと。部屋の電灯が明るすぎるってことかな?日も暮れて帰宅したら、あちこちの電灯を、ひととおり点けて回ります
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「東京の地霊」 鈴木博之著 文春文庫 はじめ文庫の本棚から

はじめ文庫の本棚から 第10冊目 もうだいぶ前のことになりますが、「福羽逸人って知ってるか?」と、夫に言われ、「そんな人、知らないな」と答えました。
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「文豪怪談傑作選 柳田國男集 幽冥談」 東雅夫編 はじめ文庫の本棚から

『高野聖』や『婦系図』など、明治、大正の時代に怪異文学を書いた泉鏡花の作品は、だいたい明治のことばも分からなくて、読み進めないでいたので、その面白さも知らずにいました。はじめ文庫から、怪異とか、幽霊とか、綺想とかに関連するような本を抜き出してきましたが、その中の1冊が、この柳田國男の幽冥談です。
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「童話集 銀河鉄道の夜 他14篇」宮沢賢治作 谷川徹三編  岩波文庫 はじめ文庫の本棚から

この童話集の中に、「注文の多い料理店」という1篇があります。奥深い山の中に、二人の紳士が迷い込んで、そこで見つけた山猫軒というレストランに入る話です。
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「桂離宮」「月と日本建築ー桂離宮から月を観る」「つくられた桂離宮神話」はじめ文庫の本棚から

はじめ文庫の本棚から7冊目 「桂離宮」 川上貢著 小学館  「月と日本建築ー桂離宮から月を観る」 宮元健次著  光文社新書  「つくられた桂離宮神話」 井上章一著 講談社学術文庫 
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